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海外「高速道路に『葬式』の標識が延々と」隣国同士の空似言葉、欧州各国の勘違い報告が爆笑の連続

2026-11-09 | 出典:海外掲示板の翻訳まとめ

同じ語源を持つ言葉が、国境を越えた途端に全く違う意味になってしまう『空似言葉(フォルス・フレンズ)』。多言語がひしめくヨーロッパでは、旅行先や隣国の看板で赤っ恥をかく話が尽きない。Redditのr/AskEuropeで『隣の国の言語との間で一番面白い空似言葉は?』と聞いたところ、各国から抱腹絶倒の報告が集まった。日本語との意外なペアまで登場する。

スレ主

あなたの言語と隣の国の言語の間で、一番面白い『空似言葉(フォルス・フレンズ)』は何ですか?

1オランダ

完全に当てはまるわけじゃないけど、ドイツ語の『Ausfahrt』は高速道路の出口のこと。でもオランダ語の似た言葉は『葬式』という意味なんだ。子どもの頃、ドイツの高速道路で車窓の外を見ながら、ずっと怯えていた。

2ドイツ

『Ausfahrtはドイツ最大の都市だ』というジョークがある。高速を走ると、延々とその場所への標識が出てくるからね。

3デンマーク

デンマーク語で『gift』は『毒・毒液』、そして『結婚した』という意味。『贈り物』の意味はないんだ(結婚のときの持参金という意味ならあるけど)。

4スペイン

スペイン語の『presunto』は『〜とされる、容疑の』という意味。ポルトガル語では『生ハム』のこと。両言語が併記されたパッケージが多いから、スーパーで『presunto - jamón(生ハム)』と書いてあるのをよく見かける。

5ドイツ

ドイツ語の『bekommen』は『受け取る』という意味。だから英語学習者は『When can I become my order?(私はいつ注文そのものになれますか?)』という文を作りがちだ。…私がやったことがあるとは言っていない。

6スイス

スイス方言にも似た動詞がある。標準ドイツ語を話していて『Wann komme ich meine Bestellung über?』と聞いてしまったことがある(ドイツ語の『über』は『〜について』の意味になってしまう)。

7フィンランド

フィンランド語とエストニア語の間には本当にたくさんある。『viineri』はフィンランド語でデニッシュペストリー、エストニア語ではソーセージ。『kalju』はフィンランド語で『ハゲ』、エストニア語で『岩』。私のお気に入りはムーミンのキャラクター『ピリピーガ』。フィンランド語だと『覚醒剤の娘』みたいに聞こえる。

8アイルランド

アイルランド語圏では、公衆トイレのドアに『M』と『F』が付いていることがある。Mは『mhná=女性』、Fは『fir=男性』で、英語の感覚と真逆だ。また『focal』はアイルランド語で『単語』という意味で、下品な放送禁止用語とは全く関係がない。

9オランダ

オランダ語の『verhuurd(賃貸中)』は、ドイツ語の際どい言葉にそっくりに聞こえる(日常的にはあまり使われない言葉だけど)。

10チェコ

『frajer』はチェコでは『イケてる奴』、ポーランドでは『負け犬』。同じ言葉で天と地ほど違う。

11チェコ

チェコ語の『zelí』はザワークラウト用のキャベツ。スロバキア語ではそれを『kapusta』と呼ぶ。逆にチェコ語の『kapusta』は、スロバキア語の『kel(芽キャベツやサボイキャベツの仲間)』のことだ。

12デンマーク

デンマーク語の『slik』は『キャンディ』。ノルウェー語では『そのように』という意味。この混同に気づくまで、ずっと混乱していた。

13フィンランド

隣国じゃないけど、フィンランド語と日本語の間にもこういう言葉がある。たとえば『Aho』。フィンランド語では『草原』という意味で、よくある姓でもある。日本語では『アホ(馬鹿)』の意味だよね。

14ドイツ

ドイツ語の『Handy』は『携帯電話』のこと。『Can you give me a Handy?』は英語話者には全く別の意味に聞こえるので、混乱のもとになる。

15フランス

フランス語の『constipé』は『便秘』。スペイン語の『constipado』は『風邪をひいた』という意味だ。上司が遅刻してきて『便秘でして…』と言ったように聞こえて困惑したことがある。フランス語の『embarrassé(恥ずかしい)』とスペイン語の『embarazada(妊娠した)』も鉄板だ。

16スペイン

スペイン語の『molestar』は『迷惑をかける、うんざりさせる』という意味。英語の先生に『あの生徒が私をmolest(いかがわしいことを)してきます』と訴える子が出かねない。本人は『うるさいんです』と言いたいだけなのに。

17スイス

チューリッヒのパン屋で『pain surprise』という看板を見た。フランス語の本来の意味はサンドイッチタワーの一種。でもサンフランシスコに数年住んでいた私には、全く違うものに読めてしまった。

18クロアチア

クロアチア語の『dojiti』は『赤ん坊に授乳する』。チェコ語では『牛の乳を搾る』という意味だ。クロアチア語で牛の乳搾りは別の言葉(musti)を使う。

19スペイン

スペインから出なくても爆笑の空似言葉がある。『Vamos a coger conchas a la playa』は、スペインでは『浜辺に貝を拾いに行こう』という普通の家族の会話。でもアルゼンチンでは全く別の意味になってしまう。

編集部まとめ:語源を共有するがゆえに裏切られる、というのが空似言葉の面白さだ。高速道路の出口が『葬式』に、賃貸中が際どい言葉に、『贈り物』が『毒』に。一番の収穫はフィンランド語の『Aho=草原』と日本語のアホというペアで、ヨーロッパ人の間でも日本語ネタは鉄板らしい。語学学習者にとっては笑い話であると同時に、実地で踏む地雷の一覧でもある。
出典:Reddit r/AskEurope スレッド https://www.reddit.com/r/AskEurope/comments/1xr1f0y/what_are_the_funniest_false_friends_between_your/ を編集部で翻訳・抜粋(2026-11-09取得)
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